
2013年05月17日
自転車で行きたいお店~麻々の店~
今日は、食べ物ではなく、これからの季節にぴったりな
”麻”のお店を紹介します
麻と滋賀って何か関係があるの?と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、関係あるんです。
滋賀県の湖東地域が古くから麻の産地であり、
この辺りで作られた上質な麻織物は
近江上布(おうみじょうふ)と呼ばれています。
近江上布は鎌倉時代、京都の職人が湖東地域に渡り住んで
麻織物の技術を伝えたことで始まったと云われている
滋賀県の伝統的工芸品。
江戸時代には彦根藩主・井伊家の保護により発展し、
近江商人によって全国に広がったと伝えられている。
『上布』とは上質の麻織物のことを指し、
優れた通気性・吸湿性がある。
昭和52年3月には伝統的工芸品として経済産業大臣の指定を受けた。
近江上布は、取引の中心が高宮(彦根市)であったことから
「高宮布」あるいは単に「高宮」とも呼ばれていた。
麻織物を扱っているお店が
愛荘町にあります↓
■麻々の店
イベントが企画されているときもあります。
麻の製品、いろいろあるので手にとってみてくださいね。
麻は天然素材で丈夫・長持ちもするので、
プレゼントにも喜ばれます

ちなみに私は近江上布のふんどしを
たまにつけています(麻々の店では売ってないと思います)。
なかなか気持ちがいいですよ
そして、同じ愛荘町にはカフェルワムさん、

中山道沿いには御菓子司しろ平老舗さんも
あるのでぜひお立ち寄りください(やっぱり食べ物ですね
)
スタッフ やまな
”麻”のお店を紹介します

麻と滋賀って何か関係があるの?と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、関係あるんです。
滋賀県の湖東地域が古くから麻の産地であり、
この辺りで作られた上質な麻織物は
近江上布(おうみじょうふ)と呼ばれています。
近江上布は鎌倉時代、京都の職人が湖東地域に渡り住んで
麻織物の技術を伝えたことで始まったと云われている
滋賀県の伝統的工芸品。
江戸時代には彦根藩主・井伊家の保護により発展し、
近江商人によって全国に広がったと伝えられている。
『上布』とは上質の麻織物のことを指し、
優れた通気性・吸湿性がある。
昭和52年3月には伝統的工芸品として経済産業大臣の指定を受けた。
近江上布は、取引の中心が高宮(彦根市)であったことから
「高宮布」あるいは単に「高宮」とも呼ばれていた。
麻織物を扱っているお店が
愛荘町にあります↓
■麻々の店
イベントが企画されているときもあります。
麻の製品、いろいろあるので手にとってみてくださいね。
麻は天然素材で丈夫・長持ちもするので、
プレゼントにも喜ばれます


ちなみに私は近江上布のふんどしを
たまにつけています(麻々の店では売ってないと思います)。
なかなか気持ちがいいですよ

そして、同じ愛荘町にはカフェルワムさん、

中山道沿いには御菓子司しろ平老舗さんも
あるのでぜひお立ち寄りください(やっぱり食べ物ですね

スタッフ やまな