湖東焼ふたたび
お昼からよい天気になってきました
自転車日和ですよ!みなさま!
スタッフの合田です。
今回は、先日書きました「幻の湖東焼」の続きです。
幕末に彦根で始まり、明治には早くも消えてしまった湖東焼。
でも、ご安心ください!
実は、その廃絶を惜しんだ人々の手によって
再興が試みられ、見事に現代に蘇っているのです。
夢京橋キャッスルロードの中ほど付近にある「一志郎窯」さんでは、
繊細で細やかな絵付けを施した、昔ながらの抹茶碗から、
普段の暮らしにすっと溶け込むような、シンプルなカップまで、
多彩な湖東焼を見ることが(もちろん買うことも)できます。
困難な状況を乗り越えて、こうやって残っているということは、
本当に嬉しいことです。
キャッスルロードへ行かれた際は、
ぜひお立ち寄りください